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展覧会情報
forthcoming東京

アレッサンドロ・ラホ : "Painting & Lithograph"

2004年 5月25日(火)〜 6月26日(土)

火-土 11:00 −19:00 日祝月 休




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1971年バハマ、ナッソー生まれ。ロンドンにて制作、活動。 94年にロンドンのゴールドスミス・カレッジを卒業後、ロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ミラノなど世界各地で個展を開催。95年にミネアポリスのウォ−カー・アート・センターで開かれた"Brilliant!"にダミアン・ハーストらとともに出品するなど、多くの重要な展覧会に参加。当画廊では2002年に続いて2年ぶり、4回目の個展となる。


アレッサンドロ・ラホは自分自身や友人を撮影した写真をもとに描いた肖像画で知られるが、近年では風景画や静物画にも活動の場を広げている。いずれも絵画の伝統的な主題に油絵というオーソドックスな手法でリアルに描かれた作品たちは、なぜか見るものに新しいものに出会ったような印象を残す。 ラホにとって写真を制作過程に取り入れることは、現代との接点を見出すための手段だという。長い時間をかけてゆっくりと写真から描き起こされる人や花や家。記憶というフィルターを通して余分な要素は削ぎ落とされ、より純粋で透明な美が浮かび上がる。そこにあるのは対象と作家自身との関係性を掘り起こし、見つめ直す作業にほかならない。 本展では同じ写真をもとにした6点組の花のリトグラフと油絵・水彩を同時に展示する。写真を媒介としながらペインティングとは異なる過程で制作されるリトグラフは、両者の中間に位置づけられるもの。作家の表現意図を目の当たりに検証する格好の機会になるだろう。そのほか生まれ故郷バハマの家など、日本初公開となる新作の家のペインティングも紹介する。



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プレスリリース、写真等の詳細は下記の担当者までお問い合わせください。

TARO NASU GALLERY 木俣 マキ
e-mail:info@taronasugallery.com


展示画像
zoom
"BAHAMIAN HOUSE"
2004 oil on canvas
40.0 x 55.0 cm