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展覧会情報
forthcoming東京

小粥丈晴 「泉への道の上で」

2004年 10月28日(木) 〜 11月20日(土)

火-土 11:00 −19:00 日祝月 休




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小粥丈晴 Takeharu Ogai
1969年千葉県生まれ。 1997年より雄川愛(1971年〜、熊本県生まれ)とのユニットとして活動を開始。2001 年にアートスカラシップ第一回現代美術賞優秀賞を、南條史生・長谷川祐子両部門に て受賞。東京にて制作、活動。

旅の記憶を辿る旅

この秋にメゾンエルメス8階フォーラムでの個展(10/28〜12/28)が決定している小 粥丈晴。2003年に「旅「ここではないどこか」を生きるための10のレッスン」(東京 国立近代美術館)に単独出品した雄川愛に続き、小粥丈晴にとって初めての単独での 作品発表の場となります。

心の中にある「絶対行けない場所」「どこにも存在しない場所」を探すために、自ら のイメージを忠実に形にし続けてきた小粥丈晴。彫刻や映像、写真や絵画などその活 動の領域は多岐にわたりますが、小粥にとっては作品を制作するという行為そのもの が等しく目的地への旅の経験にほかならず、その記憶は紛れもない現実となります。

「泉への道 way to the fountain」と題されたエルメスでの個展で、小粥は様々な 出会いを繰り返しながら泉に辿り着きました。陶器と磁器で造られた大型の立体作品 が並ぶ会場には、溢れんばかりの光に満ちた美しい風景が広がっています。それは一 つの旅の終着地点であり、また新たな旅の始まりの場でもあるのです。

TARO NASU GALLERYでは「泉への道の上で」出会ったもう一つの旅の記録として、エ ルメス出品作品の制作過程で生まれたマケットやドローイングを展示し、小粥が歩ん だ道のりを追体験します。また展覧会にあわせ、それらの旅の記録を1冊にまとめた 本が出版されます。

小粥丈晴『泉への道』
総ページ数:104ページ
本体サイズ:22.5 x 16.5 cm
部数:限定1,000部
価格:未定
発行:株式会社 大和ラヂヱーター製作所・TARO NASU GALLERY
発行年:2004年
※画廊にて販売中



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プレスリリース、写真等の詳細は下記の担当者までお問い合わせください。

TARO NASU GALLERY 木俣 マキ
e-mail:info@taronasugallery.com


展示画像
zoom
"「泉への道」のためのドローイング"
2003 紙に水彩ペンとパステル
39.4 x 27.2 cm