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展覧会情報
forthcoming東京

安田 千絵

2005年 1月22日(土)〜 2月19日(土)

Reception for the Artist : 1月22日(土)18:00〜20:00

火-土 11:00 −19:00 日祝月 休




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安田 千絵  Chie YASUDA

1962年千葉県生まれ。1986年、東京綜合写真専門学校研究科卒業。「Tokyo Shock」 (1999年ケルン)、「Counter-Photographyスピリットを写す日本の作家たち」 (2000年サンクトペテルブルグ)、「オフロアートー銭湯の風景画―」(2002年三鷹 市芸術文化センター)など、国内外のグループ展で活躍し、近年その動向がとみに注 目されている。2002年9月にはワイズ出版より初の写真集「GRACE」が刊行された。

<夢のようにはかなく、にもかかわらず濃密な生々しさをたたえて>

「安田千絵の写真は、濃密な呼気に満ちていて、その時の湿度、その場所のかげり、 そこにいた彼女の体感を、ありありと写し込んでいる。」 (光田由里/渋谷区立松涛美術館学芸員 「GRACE」ワイズ出版 2002所収)

その時々の心のおもむくまま、自由にカメラを向けてきた安田千絵の作品は、しばし ば、「はかなさ/濃密さ」「夢/生々しさ」「一瞬/永遠」といった一見、相反する キーワードによって語られてきました。

水族館、植物園、時代を経た屏風絵といったモチーフは、安田の眼を通して時間や空 気と複雑にからみあいながら、見るものの眼前に無造作に投げ出されます。

カメラが、あるいは人間の眼が初めて世界を見つめたときの眼差しをほうふつとさせ る、その官能的ともいえる混沌は、あくまでも静謐にそして激しく迫ってくるのです。

夢の残像がしばしば現実よりも生々しいように…….。

TARO NASU GALLERYでの三年ぶり、三回目の個展となる今回は。カラー16点とモノク ロ12点から構成される新作小品を展示します。




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プレスリリース、写真等の詳細は下記の担当者までお問い合わせください。

TARO NASU GALLERY 木俣 マキ
e-mail:info@taronasugallery.com


展示画像
zoom
"Untitled"
2004
crystal print
21.2 x 26.6 cm