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展覧会情報
forthcoming東京

大竹 竜太

2005年 2月26日(土)〜3月19日(土)

Reception for the Artist : 2月26日(土)18:00〜20:00

火-土 11:00 −19:00 日祝月 休




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大竹竜太  Ryuta OHTAKE

1976年大阪生まれ。2000年、京都市立芸術大学卒業後、イギリスRoyal Callege of Artに交換留学。2002年、京都市立芸術大学大学院修了。2001年、「神戸アートアニュアル2001」に参加。以後、2002年グループ展「Accretion Disk」(モリユウギャラリー、京都)2003年、グループ展「snow white」(同時代ギャラリー、京都 キュレイション:長谷川祐子)、同年個展「Roll Out」(モリユウギャラリー、京都)などで活躍。現在は京都を拠点に制作を行なっている。

<記憶の底で、今、何かが静かに震えはじめる>

2月のTARO NASU GALLERYでは新しい作家を御紹介いたします。

大竹竜太は28歳。京都在住のペインターです。「コンピューターゲームの進化とともに成長してきた」という彼の風景画には、城壁やダム、ロボットといったモチーフがたびたび登場します。

「あえて言うならひとつの世界観のようなものを描くことに興味があるけれど、なにか特定の物語を想定しているわけではない」と作家本人はコメントしますが、不思議な既視感をたたえたその風景は、見るものの心にひそやかに訴えかけてきます。記憶の底で眠る自分だけの秘密の物語を思い出させる力こそは、彼の作品の大きな魅力の一つといえるでしょう。

絵を見ながら、いつのまにか城壁を見上げ、城のなかに入り込み、ダムを見下ろして、山の頂上へと向かう、そんな空想の自由な旅のなかで、日常生活とは異なるもう一つのリアリティの蠢動を体感することができます。

風景画の醍醐味ともいえるダイナミズムと若い感性がもつ繊細さとを併せもった大竹竜太の作品。どこかクセのある複雑な表情で見るものを魅了する新作をぜひ御覧下さい。

TARO NASU GALLERYでの初めての個展となる今回は、新作ペインティングにドローイングを加え、展示します。




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プレスリリース、写真等の詳細は下記の担当者までお問い合わせください。

TARO NASU GALLERY 木俣 マキ
e-mail:info@taronasugallery.com


展示画像
zoom
"line and box"
2004
acrylic on canvas
33.0 x 43.0 cm
展示画像
zoom
"units."
2004
acrylic on canvas
33.0 x 43.0 cm