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展覧会情報
forthcoming東京

宮本 隆司 Ryuji MIYAMOTO 「Palast パラスト」芸術選奨文部科学大臣賞受賞記念

2005年 5月7日(土)〜 6月4日(土)

Reception for the Artist : 5月7日(土) 18:00〜20:00

火-土 11:00 −19:00 日祝月 休




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宮本 隆司  Ryuji MIYAMOTO

1947年東京生まれ。1973年、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。

1989年、第14回木村伊兵衛写真賞受賞。
1996年、第6回ヴェネツィア・ビエンナ−レ建築展に出品、金獅子賞受賞。
1998年、パリ国立写真センターにて個展開催。
1999年、ベルリン、キュンストラ−ハウス・ベタニエンにて個展開催。
2002年、ドクメンタ11に出品。
2004年、世田谷美術館にて個展開催。
その他、国内外の多数の展覧会に参加し高い評価を受けている。
2005年3月、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。現在は東京を拠点に制作活動を行っている。

<歴史と未来が交錯する、廃虚という名の美しい混沌>

5月のTARO NASU GALLERYは宮本隆司の新作写真を御紹介します。

「都市・近代化・廃虚」をキーワードに制作し続けている宮本隆司。

彼が今回挑んだのは、旧東独の軍部によって建造された共和国宮殿、通称「ガラスの宮殿」です。 国会議事堂としての機能を有しながら劇場等の娯楽施設をも併設したこの建物はかつ て、共産主義世界の住人にとって一度は訪れてみたい憧れの場所でした。

ベルリンの壁消滅から約15年。 共和国宮殿は取り壊され、現在その同じ場所に、かつて封建社会の象徴として爆破さ れた18世紀の王宮(フリードリッヒ2世によって建造)が再建されようとしています。

芸術選奨文部科学大臣賞受賞後、はじめての個展となる今回は、共和国宮殿解体現場 をうつした新作カラー写真を展示します。宮本隆司がみつめたベルリンの過去と未来 をぜひ御覧下さい。




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プレスリリース、写真等の詳細は下記の担当者までお問い合わせください。

TARO NASU GALLERY 木俣 マキ
e-mail:info@taronasugallery.com


展示画像
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"Palast"
2004
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