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exhibitions
展覧会情報
forthcoming東京
Matthew Darbyshire マシュー・ダービシャー
2011年2月17日(木)- 3月26日(土)
※ 会期を1週間延長いたしました。
 なお3月15日(火) - 19日(土)は震災の影響を考慮し、展覧会を休止いたします。
火-土 11:00-19:00 日月祝 休
オープニングレセプション:2月17日(木)18-20時


2 - 3月のTARO NASU は、イギリス人アーティスト マシュー・ダービシャーの個展を開催いたします。 TARO NASUでは2010年のグループ展「Herald St」に参加し、今回が日本国内での初個展となります。

ダービシャーは1977年イギリス生まれ。
Slade School of Fine Artを経て、2005年LondonのRoyal Academy Schoolsを修了。2008年にロンドンの Gas Worksにて個展「Blades House」を開催。2009年、Tate Triennial に参加。同年のヘイワードギャ ラリー、プロジェクトスペースでの個展「Fun House」(Tom Mortonのキュレイションによる)にて、 消費社会の現在進行形をカラフルな色彩感覚で作品化したインスタレーションで一躍脚光を浴びました。 2010年にはFrieze Art Fair のチケットブースをデザイン、作品として発表するなど、本国イギリスを中 心に活躍を始めています。

ダービシャーの作品に一貫するのは、視覚的言語としての商業デザインを積極的にとりこみながら、現代 社会の本質とそのなかにあるアートの意味とを問いかける姿勢です。それは一見するとフェティシズムす なわち物神崇拝的な表現をとっているかのような、物神崇拝主義へのアンチテーゼなのです。

豊かな消費社会で暮らす私達が、日常のなかで受動的かつ無意識に受けとめているモノや情報を「整理」 し、世界像の隠喩として再構築すること。網膜的な美を追求するかのように見せながら、その美しさの背 後に潜むものなかにしか真実は存在しないと断定すること。
ダービシャーの作品は常にこうした魅力的な矛盾をはらんでおり、それこそが彼の創造性の原点だといえ るでしょう。
今回は本展覧会のために制作された新作の立体作品8点を展示の予定です。







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プレスリリース、写真等の詳細は下記の担当者までお問い合わせください。

TARO NASU 永田 絢子
e-mail:info@taronasugallery.com




































展示画像

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Untitled Homeware No. 1
2011
Painted white ganesh brass wall plaque, flocked lime telephone, chromed gold porcelain finch, flocked turquoise Jesus china figurine, flocked fuchsia Judas carved wooden figurine, chromed silver Beswick porcelain bulldog, glass and steel support
95.0 x 26.5 x 144.5 cm
展示画像

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Untitled Homeware No. 5
2011
Flocked turquoise carved marble queen Victoria bust, chromed gold ceramic Dalmatian sculpture, chromed silver ceramic Dalmatian sculpture, glass and steel support
70.0 x 70.0 x 97.0 cm
展示画像

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Untitled Homeware No. 6
2011
Flocked purple resin whippet statue, painted black brass cannon, chromed gold ceramic elephant bookends, chrome vinyl wrapped Dickens novels, glass and steel support
145.0 x 90.0 x 65.0 cm